

今回も引き続き、地方競馬入門編だよ!”地方競馬の鬼”モチダ先生から回収率アップのコツを教えてもらおう!前回記事は↓から。

今回は姫路競馬場についてお伝えしていこう。
姫路競馬場は園田競馬場と共に兵庫競馬として運営されている。一時期開催されてなかったのだが2020年に復活し、今年は1~2月に開催。2023年は1~3月の期間で開催予定で競馬場として徐々に回復している競馬場だ。開催期間は短めだが注目の重賞等も行われるので是非覚えておくといいだろう。

約7年ぶりの復活らしいわ♪

ではコースの特徴をお伝えしていこう。
1周の距離は1200mで、最後の直線は約350mと比較的長めとなっている。だからその分コーナーの距離が短く地方競馬らしいきつめのコーナーとなっている。いかに器用に走れるかが重要となってくる。
さらに開催が少ないため砂の状態がいいため、かなりパワーが必要となり、時計がかかるのも姫路競馬場の特徴です。
基本的にはパワータイプの馬で先行型の馬を狙っていくことが攻略になるので覚えておこう。
コーナー距離が短いコースのため、いかに器用に走れるかが重要。
パワータイプの馬優勢

では続いて姫路競馬場で活躍している騎手を
紹介していこう。
吉村 智洋 騎手
田中 学 騎手
下原 理 騎手
笹田 知宏 騎手
川原 正一 騎手

兵庫競馬で活躍している騎手がメインとなっているので覚えておこう。
各距離のコース特徴

続いて各距離の特徴とポイントを確認しよう。
800m
超短距離戦なのでスピードのある馬を狙おう。コーナーがきついので内枠先行馬が有利なコースだ。
1400m
最初のコーナーまで距離があるのでペースは落ち着きやすいです。内枠の先行馬の成績がいいので狙っていくといい。
1500m
パワーのいるコースなのでマイルタイプの馬を狙っていきましょう。最初のコーナーまでが長いので先行馬有利のコースだ。
1800m
展開を読むのが大事になってくる。序盤の先行争いが激しくなる場合差し馬が届いてくるので注意だ。
2000m
コーナーを6回通過するのでロスなく回れる器用さ、スタミナが必要となる。内枠先行馬が有利。大型馬だと尚プラス要素だ。

ぜひ、予想の参考にして回収率をアップしてくれ。

参考になったぞ!次回は名古屋競馬場についてだぞ!