今回は番外編!2022年10月2日(日)に開催される凱旋門賞の予想記事です♪
今回は凱旋門賞の傾向やおすすめ軸馬を紹介していこう。
レース概要
まず凱旋門賞の概要から
日程2022年10月2日(日)
開催フランス・パリロンシャン競馬場
距離2400m
条件3歳以上
凱旋門賞は世界最高峰のレースと呼ばれているレースで競馬初心者の方でも一度は耳にしたことがあるだろう。
今年は日本勢としてタイトルホルダー、ドウデュース、ディープポンド、ステイフーリッシュが出走予定となっているぞ。
レースの傾向
ではレースの傾向をお伝えしていこう。
JRAで馬券が販売された2016年からの傾向だと割りと波乱傾向にあるぞ。
3連単10万馬券が3回で今のところ万馬券しかでてないぞ。
下位人気の馬もよく絡んでいるので穴馬を見つけるのも鍵となってくるぞ。
では続いて前走成績傾向は過去10年で30頭中25頭が前走連対馬。
前走3着以下だった馬5頭中4頭はG1に出走してたぞ。
続いて枠傾向としては内枠の方が優勢傾向。ただ、外枠も毎年1頭は絡んでいるのでおさえておこう。
前走成績傾向
過去10年で30頭中25頭が前走連対馬。
前走3着以下だった馬5頭中4頭はG1に出走してたぞ。
前走成績傾向
前走3着以下だった馬5頭中4頭はG1に出走してたぞ。
続いて枠傾向としては内枠の方が優勢傾向。ただ、外枠も毎年1頭は絡んでいるのでおさえておこう。
枠について
4歳馬の成績が最もいいぞ。
勝利数、連対数ともに一番多い年齢だ。
年齢傾向
前走成績傾向は過去10年の日本テレビ盃では前走重賞組の勢いがあり、30頭中26頭が前走重賞だ。
軸馬にしたいおすすめ馬3選を紹介
では凱旋門賞のおすすめ軸馬3選を紹介しよう。
まず1頭目はトルカータータッソ。昨年の覇者でコースとの相性は抜群。今年もパリロンシャンは雨予報で良馬場になるのは難しそうだ。
昨年と同じような条件下でのレースであればかなりプラス材料となりそうだ。
続いて2頭目はタイトルホルダーだ。
今年のパリロンシャンの馬場はかなり前有利な傾向となっている。道悪でもその傾向は変わらないのでこの馬にはとてもプラスに働くだろう。日本馬が好走した際は重馬場や不良馬場のときが多くワンチャンスあるだろう。
血統も悪くないので期待できる。
続いて3頭目はアルハキーム。
凱旋門賞を制した馬にソットサスという馬がいる。そのソットサスに似た血統をもっており特徴も似ている。仏ダービーでは4着だったが初めての重賞、しかも大外を回っての内容だったのでかなり能力はあると思う。
いい脚をもっており、馬場も問わないのでかなり期待できると思うぞ。
では今回凱旋門賞の傾向、おすすめ軸馬を紹介したぞ。
是非参考に。