今回も引き続き、地方競馬入門編だよ！”地方競馬の鬼”モチダ先生から回収率アップのコツを教えてもらおう！前回記事は↓から。
今日は川崎競馬場の特緒について話す。
まずコースの特徴として日本の競馬場の中で最も狭い競馬場で直線の長さが長く、コーナーの短い設計となっている。
そのためコーナがかなりきつくなっている
最も狭い競馬場なんだね♪
周の長さは1200mで最後の直線は300mの設計だ。
小回りのコースなのでスピードを落とさず器用にまわれる馬であるか、捌ける騎手であるか見極めることが非常に重要になってくる。
騎手に関しては南関東で活躍している騎手を買うことが鉄則。
騎手買い！！
コーナー周りがうまい馬、騎手
おすすめの騎手は下記のジョッキーだ。
山崎 誠士 騎手
町田 直樹 騎手
森 泰人 騎手
笹川 翼 騎手
矢野 貴之 騎手
各距離のコース特徴
では次に各距離のコース特徴を確認しよう。
900m
ペースはあまり早くならない傾向にあり、コーナーがきついので先行馬有利です。
1400m
コーナーを4つ回るコースとなり、先行馬が有利です。ですがスタートして先行争いが激しくなると差し馬が届いてきますので注意です。
1400m
そこまでペースは上がらない傾向があるので、コーナーでの立ち回りが重要になってきます。3コーナーで荒れると差し馬も入ってきます。
1500m
ペースがスローになることが多く先行馬が有利なコースです。内枠の成績もいいので、内枠先行馬を狙っていくいいと思います。
1600m
展開次第になることが多く、ペースが落ち着くと先行馬が有利です。先行馬が多いときや外枠にかたまっているときは注意です。
2000m
最初のコーナーまでの距離が短く、コーナーも6回通過するので基本的に内枠の先行馬を狙っていきましょう。
2100m
馬の実力が如実に出ることが多く、距離があるのでスタミナのある実力馬を狙っていくと良いと思います。
ぜひ、予想の参考にして回収率をアップしてくれ。
参考になったぞ！次回は大井競馬場についてだぞ！
