ジャックドール

馬太郎
馬太郎

今年の注目馬を見ていきましょう♪

競子
競子

3/13の金鯱賞での走りは圧巻だったわね♪

一目でファンになったわ。

ジャックドール

今回ご紹介する馬は「ジャックドール」という馬です。昨日、金鯱賞に出走し見事重賞初制覇した今話題の馬です。

2018年4月8日、クラウン日高牧場にて生まれ、
1歳時の2019年セレクションセールにて3,456万円で落札されました。

ジャックドールの特徴

まずは血統についてお伝えしていきます。

父馬はモーリスという馬で母馬はラヴァリーノという馬です。
モーリスは安田記念連覇やマイルCS、香港マイル、チャンピオンズマイル、秋天、香港Cなど沢山の重賞を制した馬です。
母の父はアンブライドルズソングという馬で米国でダートの中距離を得意としていた馬です。米ダートG1を2勝しております。
ちなみにモーリス産駒はパワーで押し切るような走りが特徴となっております。

距離適性

現状2000mでしか使われておらず直近5戦は連勝しております。

現在の戦績は9戦6勝。
プリンシパルステークスこそ5着でしたがデビュー戦と2戦目は2着と9戦中8戦連帯しております。

脚質

脚質は逃げ、先行でスピード持続力に長けています。

競子
競子

金鯱賞でも圧巻の逃げだったわね。

コース適正

東京(2-0-0-1)
中山(0-1-0-0)
中京(3-0-0-0)
阪神(1-1-0-0)
となっております。
今のところ左回りのレースでの出走が多いです。

馬場適正 / 斤量別着度数

馬場適正:稍重での出走が1回あるだけでその際は2着でした。

斤量別着度数:

54キロ(1-1-0-0)
55キロ(3-1-0-0)
56キロ(2-0-0-1)
となっています。

まとめ

昨日の金鯱賞ではコースレコードで圧巻の走りでした。
鞍上を務めた藤岡佑介は
「最後もラップを緩めずにしっかり走ってくれて、本当にすごい馬だと思います。
とても軽くて、力強い馬。あまり他の馬では感じたことのないストライドですね」とコメントしており、この馬の評価の高さがうかがえます。
大阪杯の優先出走権を獲得し、次走は大阪杯出走予定となっております。大阪杯でエフフォーリアとの対決となりそうなのでとても楽しみですね。サイレンススズカの再来と言われており、今年の活躍に期待です!

大阪杯がますます楽しみなったわ。エフフォーリアとの馬連で決まりかな♪

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