今回も引き続き、地方競馬入門編だよ!”地方競馬の鬼”モチダ先生から回収率アップのコツを教えてもらおう!前回記事は↓から。
今回は名古屋競馬場についてお伝えしていこう。名古屋競馬場は2022年4月から移転しており、新しい競馬場となっている。
移転前は直線が短いコースということで有名でしたが、移転後は1周距離1180m、最後の直線は240mと長めの設計になっている。また、幅員も30mと広めになり、外からの差しもよく決まるようになったぞ。
今年移転したのね。知らなかったわ♪
さらにコーナーにはスパイラルカーブが採用され、馬郡がばらけやすくなったため差し馬が台頭しやすくなっているのも特徴だぞ。
外枠の先行馬を基本的に狙っていき、展開次第では差し馬を狙っていくといいと思うぞ。
外枠の先行馬を基本的に狙う、展開次第で差し馬を狙っていこう。
では続いて名古屋競馬場で活躍している騎手を
紹介していこう。
岡部 誠 騎手
今井 貴大 騎手
加藤 聡一 騎手
大畑 雅章 騎手
丸野 勝虎 騎手
以上が名古屋競馬場で活躍している騎手ですので覚えておこう。
岡部 誠騎手に関しては日本国内でもトップクラスの成績なので是非おさえておくといいぞ。
各距離のコース特徴
続いて各距離の特徴とポイントを確認しよう。
900m
スピードのある先行馬を狙っていきましょう。最初のコーナーまで距離があるのでそこまで枠の有利不利はない傾向にある。
920m
基本的には900m同様先行馬を狙っていこう。ただ、重賞クラス等クラスがあがると先行争いも激しくなる傾向にあるので、そうなると差し馬も届いてくるので注意だ。
1500m
最初のコーナーまでが長いですがスパイラルカーブを採用しているため、比較的序盤からペースが上がる傾向があるぞ。そのため差し馬も届いてくる。基本的には外枠の先行馬、もしくは差し馬を狙っていこう。
1700m
最初のコーナーまでの距離が短く、さらにコーナーはほぼ直角に曲がらないといけないので先行馬有利のコースだ。内枠先行馬を狙っていこう。
2000m
スタミナ戦であり、コーナーを6回通過するので実力馬、騎手の能力を参考にして考えていこう。
ぜひ、予想の参考にして回収率をアップしてくれ。
2100m
序盤からペースが上がる傾向ではないので基本的には先行馬を狙っていこう。
参考になったぞ!次回高知競馬場についてだぞ!