引き続き、今年の注目馬を見ていきましょう♪
エフフォーリア→シャフリヤール→ステラベローチェ→サークルオブライフと来たら、次はどのお馬ちゃんかしら。
ドウデュース
今回も今年の注目馬ご紹介していきます。ご紹介するのは「ドウデュース」になります。昨年度のJRA賞2歳最優秀牡馬に輝いた馬になります。 今のところ3戦3勝しておりG1も初制覇し乗りに乗っている馬になります。
ドウデュースの特徴
まずは血統についてお伝えしていきます。
父馬:ハーツクライ
母馬:ダストアンドダイヤモンド
この馬の父馬はヴィンディケーションという馬なのですが、こちらの馬はアメリカで活躍した馬で デビューから4連勝しBCジュベナイル(G1)を制した馬になります。
距離適性
続いて距離適性 。今のところ、芝1800mの距離を走っています。
ハーツクライ産駒の特徴としては、1600m~2000mほどの距離を得意とする仔が多い傾向があります。
現状では、1800m前後の距離に適正がありそうです。
脚質
続きましては脚質についてお伝えいたします。 出走したレースが多いわけではないので何とも言えないですが、3戦見た感じ 先団からレースを展開する方がいいのかなと思います。スタートも出遅れなどはなくいつも、いい位置でレースが 運べてますので好位抜け出しという感じが合ってます。
レースの振り返り
・デビュー戦:小倉の2歳新馬戦(芝1800m) 騎乗は武豊騎手で一番人気で出走。大外からでしたが4、5番手につけ、最後の直線に入って末脚を伸ばし 見事一着でゴールインしました。
・ 2戦目:アイビーS(東京芝1800m) 今回も武豊騎手騎乗、2番人気で出走し道中は先団の外を追走していました。 4コーナーでは3番手で直線に入り坂の上あたりで先頭に立つとグランシエロの追い上げを凌いで見事一着になりました。 左回りも難なくこなせていたうえ着差以上に余裕が感じられるレースでした。
・3戦目:G1朝日杯フューチュリーステークス(阪神芝1600m) 重賞勝ち馬のセリフォスやジオグリフをはじめとし、ドウデュース同様無敗馬が沢山揃いました。 初めてのマイル戦でしたがスタートを決め今回は中団あたりから追走、 最後の直線では外に出て先に抜け出していたセリフォスを半馬身差で差し切り見事優勝しました これで三連勝しG1初制覇、今回も騎乗は武豊だったのですが今回の制覇で平地G1制覇までホープフルステークスのみ
是非武豊騎手とドウデュースのコンビで快進撃を続けていってほしいね!
次走は3/6 弥生賞に出走予定よ!
私は単勝勝負決めてるわ♪
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