今季最大注目馬”エフフォーリア”
今回は今一番注目されているエフフォーリアについてご紹介していきたいと思います。
2021年の年度代表馬にも選ばれたエフフォーリアはすごい活躍ぶりでしたね。
年度代表馬は報道関係者による投票によって決まるのですが三歳馬が選ばれるのは3年ぶりアーモンド以来で三歳牡馬としては10年ぶり オルフェーブル以来だそうです。
エフフォーリア強すぎ、、、
有馬記念も感動したね!
今年はエフフォーリアの単勝を買い続けるわ!
エフフォーリアの血統
エフフォーリアの父馬はエピファネイアという馬で、 こちらは2013年の菊花賞、2014年のジャパンカップを制した馬になります。 馬格があり、前進気勢が強いのがこの産駒になります。母馬はケイティーズハートという馬で現役通算15戦3勝の馬になります。
エピファネイア産駒の馬で有名なのがデアリングタクトという馬ですね。 初年度産駒の馬で無敗の牝馬三冠を達成した馬です。 エフフォーリアはこの二世代目産駒になります。
続いて生まれはノーザンファームで産まれました。キャロットクラブというところで 「ケイティーズハート2018」として募集金額2800万で募集されました。 所属はキャロットファーム所属です。父馬のエピファネイアもこちらの所属でした。 デビュー前はそんなに印象のある馬ではなく、馬体も細く、調教を積むと腹痛になる事も多々あったそうです。 ただ調教師によるとオンオフの切り替えがうまく、とても賢い馬で優等生タイプだったそうです。
二歳新馬戦 エフフォーリアは横山武史騎手がデビューからずっと騎乗しているのですが、初めて騎乗した際に別格と思ったとのこと。 二歳新馬戦の頃には別次元になってたみたいですね。 案の定二歳新馬戦は一着で、その次に走った百日草特別でも一着でした。 注目され始めたのは三戦目の共同通信杯。 ステラベローチェやシャフリヤール、ヴィクティファルスなどこの時の注目馬が集まっていたのですがその中で2着に二馬身差つけ圧勝。 この時から注目され始めました。
そして初G1皐月賞 まさかのまさか2着に0.5秒以上つけ圧勝!怒涛の4連勝 続いてはG1東京優駿(日本ダービー)でした。惜しくも2着。シャフリヤールと 最後競りながらゴールわずか10㎝で2着でしたが力があるのはもう明らかでした。 6戦目はG1天皇賞 前年度の三冠馬コントレイルや1200・1600・2000の最強馬と言われていたグランアレグリアなどかなりのスターホースが揃いました。 この猛者どもをおさえて見事一着になりました。
7戦目はG1の最高峰有馬記念 歴代最多投票で1位に選出され不動の1番人気になりました。ここでもクロノジェネシスなどかなりのスターホースが揃っていました。 中山の2500メートルで初めての距離だったのですが、さすがエピファネイアの馬、直線で抜け出し見事一着でした。 圧倒的な戦績とレースであらたなスターホースが誕生しました。 間違いなく今年も大活躍してくれると思いますので是非注目していてください。 今年は大阪杯に向けて始動していくそうなので待ち遠しいですね。
改めてすごい戦績だね。
ロマンに溢れている!
4月の大阪杯に向けて、エフフォーリア貯金するわ。
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