今回も引き続き、地方競馬入門編だよ!”地方競馬の鬼”モチダ先生から回収率アップのコツを教えてもらおう!前回記事は↓から。
今回は園田競馬場の特徴についてお伝えしよう。
園田競馬場は姫路競馬場とともに兵庫競馬として運営されているんだ。多くの重賞が行われ、三冠レースといった注目のレースも行われるので是非覚えておこう。
YouTuberのヒカルさんが所有するヒメノタヅナが話題になっていたわね♪
まず園田競馬場の最大の特徴は、ばんえい専門の帯広を除いて日本で最も小さい競馬場だとういうことだ。1周の距離が1051mしかないんだ。
つまり小回りが利いていてテクニックが必要になってくる。騎手にとっては難しい競馬場となっている。
コース設計の特徴として3コーナーが外に大きく膨らんだ設計でカーブにはスパイラルカーブが採用されており、いかにコーナーを攻略するかが大事になってくる。
コーナー周りが難しい場なので、コーナリングが得意な馬、騎手を確認
では騎手の手腕が大事になってくるのでおすすめの騎手を紹介していこう。
吉村 智洋 騎手
田中 学 騎手
下原 理 騎手
笹田 知宏 騎手
佐々木 世麗 騎手
上記の騎手は園田競馬場で成績のいい騎手なので是非覚えておこう。
特に吉村智洋騎手は複勝率60%近い成績を残しているので都度確認しよう。
複勝60%は圧倒的な成績だわ♪
配当傾向は比較的堅い傾向にあるので人気馬を軸に馬券は組み立てた方が良いでしょう。
たまに大荒れするので堅い馬券、一発大穴狙い馬券で狙うといいと思う。
各距離のコース特徴
では次に各距離のコース特徴を確認しよう。
独特な距離設定となっているので是非覚えていこう。
820m
超短距離戦なのでスピードが重要になります。先行力のある馬を狙っていこう。
1230m
コーナーを4度通過するのでコーナリングがとても重要なコース。序盤のペースが落ち着くことが多いので基本的には先行馬を狙おう。ただ外枠に先行馬が固まった時は差し馬が届くこともあるので注意です。
1700m
最初のコーナーまでが短く、内はあまり伸びないコースなので外枠が有利。差し馬もよく届くので注意です。
1870m
最初のコーナーまでの距離があり、ペースが落ち着く傾向にあるので先行馬を狙っていこう。
2400m
こちらのコースも最初のコーナーまでの距離があり、長距離戦なのでペースは落ち着くことが多いです。先行馬を狙っていこう。
ぜひ、予想の参考にして回収率をアップしてくれ。
参考になったぞ!次回は兵庫競馬の姫路競馬場についてだぞ!