キンシャサノキセキ産駒
今日も血統シリーズをお伝えしていこうと思います。
今回ご紹介する産駒は
キンシャサノキセキ産駒!!
芝、ダート両方で活躍している産駒ですので是非覚えていきましょう!
かわいい名前ね★
キンシャサノキセキ紹介
現役時代戦績:31戦12勝
獲得賞金は7億8530万6000円
生まれはオーストラリアで、日本で調教された馬です。
主な勝ち鞍は2010年、2011年の高松宮記念で他には阪神Cを2回、スワンステークス、オーシャンステークス、函館スプリントで勝利しております。
代表産駒
ガロアクリーク、ルフトシュトローム、ベルーガ、サクセスエナジー、ヒラボクラターシュ、シュウジ
キンシャサノキセキ産駒の特徴
コース適正
芝もダートもどちらも適性があります。
距離適性
芝: 1000mから1600mのスプリントが多い傾向にあります。
ダート:短距離でよく使われていますが、中距離でもいい成績を残しています。
馬場適性
芝:重馬場、不良馬場での戦績があまり良くなく、適性は良馬場となっております。
ダート:どんな馬場でも安定しています。重馬場、不良馬場でも問題なく検討できます。
相性のいい競馬場
芝:函館競馬場や中山競馬場が良い傾向にあります。逆に京都競馬場はあまり相性が良くなく坂や洋芝といったパワーのいるコースが相性が良いようです。
ダート:どんなコースでも安定していますが、データ的には小倉競馬場はあまり相性が良くなさそうです。
まとめ
では今回キンシャサノキセキ産駒の特徴についてお伝えしました。
1600m以下でよく使われ、芝では良馬場、パワーのいるタフなコースが得意など特徴がはっきりしているので覚えておいて損はないと思います。
今年も活躍する産駒だと思いますので是非参考にしていただければと思います。
■芝は良馬場〇
■パワーのいるタフなコース〇
■ダートは小倉以外では安定した成績
■早熟タイプの馬が多い
予想レースにキンシャサノキセキ産駒がいたらこの記事をチェックしてくれよな。
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